ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2006-01-01から1年間の記事一覧

うんとまぁ

ブッちゃけぶっ飛んでいる星はいねーがー。 秒数を刻んで 分になって 時間は時間で僕らは僕で そういう個性も大切、うん大切 上質なものは其れに近い 好いね好いな好いころだ 囁いてばかり そしてまた すべてを集めて個と化して 素敵な包装してる、かなかな…

何も帰ってきてはくれないの

素敵な日々とか、やさしい時間とかね。 そういうものってなんだかちょっと曖昧で。 その分気分はもやもやです。 当たり前だけど、続かないから。 余計にそうなってしまいます。 僕はいつだって其れを抱えています。 抱えて生きています。 ということは。 と…

感動の

僕は僕でしかものを言えない。 其れが悔しい。 情けない。 この小さな枠に縛られ続ける僕に嫌気だって差す。 でもそれだけじゃない気もする。 例えば、本当によく言われる話だけど、この膨大すぎる世界の中で僕が何をして消えていくのか。 何一つとっても何…

季節は巡って急ぎ足

花が咲いた。 蜂を呼び寄せた。 みたいな。 羨ましい事はまだまだある。 しかし僕は今僕の技術としてあるものに気がついた。 これほどうれしい事はあるだろうか。 もう少し。 もう少しのような、気がする。 僕が丸くなる その中心はまるで空洞 星のような輝…

屋上たち

だから助けてよ。 今のこの場所から連れ出して。 この僕から作れ出して。 そういう全ての気持ちには。 貴方の声が救いです。 エネルギー拡散 全てが夢のよう 対抗する手段の暴力 繰り返す、繰り返す 貴方が全て 月が綺麗と言う 死んだ後の物語 繰り返す、繰…

というかさ

現実の僕って一体どこまで残っているんだ。 余りにも、ああ。 なんでもない。 可愛いな 可愛いな 納得 錯乱状態における私たち個人 可愛いな 可愛いな 撫でてあげよう 優しくしてあげよう 可愛いな 笑顔だね 笑顔だね 可愛いな 可愛いな 可愛いな 可愛いな …

甘いものに目が無いという幻覚

幻覚がめまいを引き起こします。 其の上正直だるい。 誰にも認められません。 症候群シンドローム。 まぁ面白いんじゃないかな。 限界 もう嫌だ 取れちゃう 痛い痛い 軽くこなした 何もかも果実 もう形容しがたい何かに取り付かれてしまった 沈黙 後 笑う 「…

こぼれたものをふき取るのに大体一週間はかかります

実際いまだふき取れていません。 もうムキリョク。 ゴミはゴミのままで。 僕は僕のままで。 そういえばいいってわけじゃないだろ全く。 熱々のパンを求めています。 異臭の漂うこの部屋で。 皆さん元気でしょうか。 元気か、ってなんていうか酷く。 あ、爆発…

a-yu

取り乱してます。 精力的活動也。 完全に終わってる。 僕は選ばれました。 ついに選ばれたのです。 ほかの人が落ちていく! 知ってる? 知ってるね。 大腿骨切除 それ以上も何も無い だからあなたは言うでしょう そんな大した顔はしないと 言い訳に包る 辿り…

停滞気味かつ

ローレライ。 幽霊? すごいなぁ。 吐き気が酷い。勿論飲酒。 もう吐いちまおうか。 なんてね。 昔の僕ってちゃんとしてたなぁ。 とりあえず終止符は打てない。 お腹の中の スープかき混ぜ 可愛いあの子に お裾分け そんな素敵な日曜日 そんな素敵な日曜日 …

続かないのは

我等が苦悩に満ちていることが証明しているではないか。 それが苦境のかなたにしか存在しないことを。 そう、リアリズム 確かに僕は何度も気が狂いそうになる 其れは例えば目の前で細い糸が耐え切れぬとつぶやいた瞬間 もしくは認識の上で夢と現実が世界を凌…

改変

僕は唯 大切なものを 失うまいと はなさまいと 助けて 助けてください 失いたくない 辛い辛い 僕は唯 ちょっとしたことが 幸せなんだと 優しさなんだと 助けて 助けてください 夢の続きが 辛い辛い 僕は唯 本当に胸の中で 寝転んでいるだけで 嫌がられてさえ…

無題

滴る怪獣 ぼくはひっしににげています 恐れ多き魔女 ぼくはひっしににげています 煙を燃やした悪魔 ぼくはひっしににげています 何より怖い全ての人間 ぼくはひっしににげています そのさきにはがけ おちたさきはじごく そのさきはかいじゅう そしてまじょ、…

因果

僕は構築ができない。 余りにも、酷い。 面白いものなどかけやしない。 所詮は未熟な知識。 貧相な発想。 結果の伴わない生活。 努力というものを尽くせばいいのか。 尽くせば、いいのか。 彼は誰彼と密度の高い接し方をし その密度における高揚が彼を大きく…

グレープフルーツみたいな僕が欲しい

戯言。 次々と消費していく活字の集合体に、僕は果たしてついていられるだろうか。 否。 ワスレカケテイタ何かを思い出した。 そうそうそうなんだよ。 イママデなんでコンナニ時間にシバラレテいたのか。 「僕は僕のことしか言述しない」 言いたい事しか言わ…

落ち着いた後に気づく

関係ないけどこのブログって戯言と詩で分かれてるらしいですよ。 前半戯言。 後半詩。 みたいな。 やけに改行してる部分からは詩らしいです。 いやぁなんて分り難いブログなんだ。 といろんな人が怒ってたので申し訳ない気持ちでいっぱいです。 劣等種なわけ…

笑い声を表記することが多い季節になって来ましたが皆さんはいかがお

首の筋が切れました。 あ、嘘です。 でもイタイイタイ。 神経がぶら下がっています。 あああ。嘘です。 カハンシンフズイって謂うなよ! 精神的には健康なんですけど。 なんでだろ体は大変ですね。 あれ答え? それはまた後日にでもまた階段裏にでもまた。 …

ははあ

あはは。 気持ち悪い? そりゃ仕様。 首の裏を触ればほら、誰だって同じ。 怖がってくれないのかい。 僕は少しばかり外れてしまった。 ああははは。 寒いんだ。 結局熱伝導の割合は大して変わらないわけじゃないですか。 そこに気持ちとかを導入しようとする…

 ○ 画

酷い酷い酷い酷い酷い酷い酷い酷い。 削除。 アルツハイマー。 進行。 殺意もあわよくば自己陶酔。 自殺願望もそれに似てオカシ。 無重力など僕には訪れない。 愛情恋愛性欲。 事実、何もかも僕には現実味が帯びていないじゃないですか。 今すぐ今すぐ今すぐ…

箸が落ちれば全てが醒めるよ

それではしばらく音楽をお聞きください。 何が好きで何を想い何のために。 というあまりにも定番なことを織り交ぜつつ。 さてお聞きください。 くだらないものとかはとりあえず傍に置いといて。 途中火をつけるのはよくないことと聞きます。 最初から最後ま…

穢れわが身

ぶつかろう、辛かろう。 楽にしてあげるよ。 強い強い強い。 僕はどうなんだろう。 思い通りにいられるかしら。 まだまだまだまだ。 さて……。 さて。 さて! どこまでも偽悪的なんだね、君は。 この人には 僕だけを見てくれて あなたにはとても感謝していま…

どうもどうも

しばらく更新していなかった気がしたりしてなかったり。 どうなんだろう。 あれ本当にどうなんだろう。 まぁそういうことではなかなかの。 さてさて。 あるまじき行為 その連続 色々な中傷 その連続 ただ一遍通りの 僕のような症例 その症例の中を 魚のよう…

生きるって何なんだ。 不幸だ。 不便だ。 不自由だ。 姿が見えないことに気づけない。 気づけよ。 気づいてくれよ。 お願いしますよ。 お願いだから。 超越してしまった。 いいんだ。 私はそれでも。 私だって。 私だって。 あなたはどうしてそうなの。 何で…

まだ

スープを啜る ちょっと甘くて好い香り 人なんてすぐそばにいたんだね スープは湯気が立っている スプーンは光って震えてる 一面に浮ぶ星 魔法使いは現れない 忘れたいものはたくさんある 忘れたくない人もいる やっぱり現れてはくれないの 怖い思いは沢山し…

そう

僕の望む相手はいつだって第三者です まだ見ぬ見ることの無い人です それはすべて すべてです 理想になるのです 正しき声も 伏線も 何もかも そう、何もかも 辛いです とても、とても辛いです 「性と病」

気持ち

何回だって死んでしまいます そうです あまり大きな声を出さないでください AがBになり そして今という保存料 そうです 「タイプ」

極論書きたい物が面白い物ならばそれで

兵器。 よくないなぁ。 凝固まっている。 辿り着けない。 羊の袋 先端における凶暴 何者にも変えられない人 腸はすでに溢れ返っている 私は この肉体ゆえの 実直さが綺麗に曲がった その曲線を持ち得ています 吹き出す血は酷く黒く 流れてはくれない ゴムの…

こえ

全てだ 全てが内包された後拒絶する 意味など持たない それすら酷く欠如され 許さない 拳銃は今此処にある 許さない 許さない 誰もが目を覆った先 その先に見えるもの 美しいもの 憎むべき仇 拳銃は確かに しかし頼りなく手の中にある ただ一発がそれを 意味…

そら

とてもとてもうつくしい。 まぶしくてあおくて。 きれいだね いいひだね たいようが とってもすてき こわいかな いつまでも くらくてね やってやるとか きれいだね いいひだね たいようが とってもすてき でかけよう であいます あのこがね やられちゃったと…

ヒト

ヒト。 関係。 その奥底にある真意。 ヒト。 明日の足音が聞こえる前に 小鳥は明日の夢を見る 子供たちはテレビに夢中で 恋人たちは見詰め合う そしてなんと大きな星の空 大切な星空 星空 痛みの伴う感情は この世界ではすぐに溶け出すだけで 何も残ってはい…