ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


摩訶の戴で

登校を萌えて

凝る妖鬼で

夜間を画した

 

得る返盞で

罷市を生けて

歯槽の慄で

連写を節した

 

多寡の埋で

猛攻を問えて

拠る香気で

禍患を扼した

 

減る煙散で

遺矢を引けて

離層の叱で

洗車を列した

 

 

シェィプ

大権の哀で

嘔気に投じて

余香の告で

隔靴を扼した

 

接栓の令で

龍趾を資して

御荘の百で

弊社に免じた

 

愛見の戴で

冬季に応じて

虎口の浴で

薬禍を角した

 

列仙の精で

収支を理して

非想の脈で

名車に変じた

 

 

「ラーンヌ」

卓子の扼で

洋船に党して

檻の放火で

背向に有れた

 

慄の刺草で

精思を礼して

契券の酩で

妙果を着れた

 

鑰匙の謫で

刀銭に擁して

堀の押下で

愛校に晴れた

 

叱の離層で

霊祀を征して

名剣の痙で

凶禍を観れた

 

 

「デェアル」

鳥の往古で

合拳を帯して

扼の発気で

保甲を要じた

 

吉草の水で

名刺を決して

連戦の姓で

臭素を領じた

 

澱の道虚で

大権を愛して

剥の薬器で

余香を奉じた

 

蜜槽の傷で

経史を滅して

専擅の隷で

流蘇を証じた

 

 

「ファシィ」