ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


雨の満稿で

孟夏を捺して

沃の当券で

多型を約した

 

紐の狂草で

鶏舎を聘して

裂の専擅で

称制を律した

 

豆の暗刻で

横禍を燃して

篤の洋剣で

夜景を託した

 

肝の氷層で

兵車を刑して

窃の連戦で

両性を失した

 

 

リィーヴ

味の改稿で

今夏を押して

促の葉圏で

夜警を去れた

 

螟の平治で

飛銭を観れて

畜の寮舎で

連想を呈した

 

舵の愛好で

音価を越して

沃の双肩で

沙鶏を遣れた

 

兵の名辞で

味煎を干れて

戮の調車で

転送を隷した

 

 

「インタァ」

穴の多項で

逃毀を応じて

惚る用箋で

薬司を泊した

 

正の裂創で

寮試を請じて

試る強肩で

計器を滅した

 

棚の亜綱で

嘔気を投じて

依る法線で

白紙を扼した

 

霊の節奏で

尚歯を領じて

着る冥見で

名機を決した

 

 

ファール

庭の砒酸で

編次を佞して

鉄窓の例で

量子を貼した

 

挨の殺気で

村巷を捺して

広義の沃で

夜間を角した

 

鶸の二三で

念持を聘して

裂創の抵で

弔詩を療した

 

才の悪鬼で

音溝を蘇して

容疑の剋で

禍患を訳した

 

 

カールス