ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

代償はぬぐえず 傍にいるだけ 寒い寒いと言って こちらを見ているだけ 今日は少し優しくいよう 明日は其れを褒めてみよう 死ぬとき自分を好きになろう 誰かの役に立ったかな 現実を見れずに 空を飛んでみる 事実を学ばず 空を飛んでみる 陳腐な歌で泣き続け…

描きたいものがあるはずなのに其れを一言でいえない。

気付くか気付かないかの間 その瞬間の音になる 消えるか消えないかになると 寂しいのかもしれない そんなこんなどんな僕は 人をしばしば見下して 時々笑う 困る 詰まらない言葉を書くたびに 僕は一人前に そして 理解が僕を奪う 気付くか、気付けないかの間 …

今はとても落ち着いています。

僕の夢はとても唐突に変わるから しばしば驚いてしまって 驚いてしまうのでつい 覚めた後少し泣いて 泣いた後夢に戻って 戻れずに落ち込んで 繰り返して笑って 笑ったらそういえば 皆僕を見ていてくれたみたい 其々の好きな人たちと 生きていけたら素敵 「少…

最近はエネルギーをこちらに回せません。好い意味で。

知りません 分かりません 何故そうやって難解な言葉が 僕の周りにいられるのでしょうか 見えません 聞こえません どれだけの正しい言葉の中に 貴方が貴方を保っているのですか 知りません 見えません その音は一体なんですか 僕にとってなんの役に立ちますか…