ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部だったトコロ。


或いは美型詩の実験場だったトコロ。


今日から。

昨日の投稿で遂にはてなブログ様の広告が文章の間に出る様に成り、僕にとっての作詩としては不本意で耐え難いモノと成ってしまったので、今日から以前から運用していたnoteのアカウントで以前の様に出来れば毎日一篇のペースで作詩する事にしました。 寧ろ今…

励行の憬で 欣喜を律して 尺の味煎で 名詞を選した 醗の安危で 王権を歩して 羊脂の問で 多層を約した 景仰の戻で 臨機を喫して 脈の私戦で 正矢を面した 遏の半期で 法剣を推して 頭指の宵で 野草を託した 「ラチトゥ」

量子の癪で 精巣を列して 併起の命で 未見を秘せた 陽線の問で 他志を約せて 開坑の圧で 応器を鼓した 小疵の略で 霊草を節して 明記の弊で 丕顕を魅せた 刀銭の宵で 矢視を託して 愛校の喝で 後期を推した 「ブゥザム」

転漕の戻で 両社を蟄して 味煎の質で 正矢を面した 揚棄の酷で 花瞼を扼して 廃貨の合で 恩光を補した 連装の逓で 諜者を律して 詩選の蜜で 名詞を宣した 降機の翌で 野犬を画して 哀歌の牌で 本甲を捺した 「マングキ」

椰子の拓で 盗泉を養じて 惚る押下で 亜綱を派した 看る章草で 清洒を暝して 契券の戻で 猟奇を興じた 多士の躍で 陽線を討じて 織る放歌で 波高を塡した 識る妙想で 名車を制して 霊剣の掲で 共起を凌じた 「テューブ」

鶏の農産で 内資を足せば 躍の歌稿で 耕起を浴した 鳴謝の睥で 表層を魅せて 雌花の岩で 鋭感を煎じた 糊の逃散で 大志を為せば 嚇の治工で 妖気を剋した 蔽遮の酩で 妙想を比せて 衣架の皺で 精管を怨じた 「スヮシュ」

佞の剣光で 驕気を任じて 超酸の戮で 霊璽を挺した 檻の方技で 肺患を塡して 蠁子の薬で 洋装を奏した 掲の念稿で 尿器を禁じて 両三の畜で 定時を令した 堀の奥義で 哀歓を派して 野史の昨で 葬送を擁した 「グリィム」

織る奉遷で 胚子を愛して 家相の躍で 溶射を貢した 識る妙果で 迷光を制して 冷気の呈で 治権を諒した 掘る応戦で 哀詩を配して 野叟の嚇で 厚謝を擁した 診る証歌で 清香を瞑して 帝紀の麗で 離見を諜した 「フォゥム」

寧の賢姉で 貴校を任じて 少者の略で 連戦を摂した 葉圏の問で 他家を扼して 醗の圧送で 嘔気を報じた 詣の念紙で 尼港を禁じて 寮舎の尺で 専擅を列した 刀剣の宵で 野火を託して 軋の発装で 法規を応じた 「ヘェナァ」

契る二見で 年紀を挺せば 連亘の弊で 表価を諒した 赤る開遮で 訌争を推して 宗子の沐で 万線を散じた 握る地権で 天機を佞せば 変更の零で 寮歌を評した 罹る愛社で 往相を鼓して 猛士の惻で 三川を満じた 「チングク」

懲る王権で 哀毀を馘して 治工の拓で 投壺を用じた 識る妙趣で 迷想を節せば 恋矢の弊で 標線を諒した 愚る後件で 海黄を握して 多幸の躍で 養虎を討じた 試る性種で 勢相を滅せば 返詞の零で 猟船を評した 「ファィル」

紗金の籥で 様器を草して 押送の樋で 太始を浅せた 塀の銘菓で 明刻を秘せて 慄の機素で 傾心を礼した 夜禽の蒴で 早期を用して 逃走の甥で 哀思を足せた 姪の閉花で 品行を魅せて 乞の理訴で 令辰を詣した 「ストォゥ」

諸事情に拠り。

暫く作詩を休ませて頂きます。 再開は更新を以て御知らせ致します。 ドウゾ宜しく御願いします。

両社の失で 精巧を列して 聘の名詞で 眉間を比した 甥の交線で 皆既を握して 多層の約で 楊家を賭した 勝者の率で 霊交を摂して 螟の弊紙で 秘鍵を魅した 鯉の鶯遷で 哀毀を馘して 野草の鐸で 闘歌を止した 「フローシ」

製の面紗で 味煎を資せて 量子の百で 返送を例した 淦の短甲で 逃毀を捺せて 後件の翌で 野景を画した 茗の占者で 私撰を魅せて 標幟の略で 連奏を聘した 鷹の暗刻で 嘔気を賭せて 葉圏の酷で 火刑を約した 「ヂィグル」

稚気の褌で 迷光に訂して 戻の継嗣で 胸算を凌じた 茶館の厄で 妖姫を奏せば 檻の法曹で 拝芝に褪せた 神酒の膣で 堤高に銘して 憬の令姉で 量産を興じた 夜間の策で 笊器を要せば 堀の往相で 哀思に破せた 「ヂャリィ」

愚る紺紙で 疥癬を褪せて 覇種の扼で 葉層を報じた 転校の冷で 寮歌を打じて 診る秘鍵で 兵器を面せた 懲る音詩で 相先を仮せて 野手の剥で 芳草を要じた 連行の啼で 蝶蚊を凌じて 嚔る未見で 冥鬼を偏せた 「リキング」

鳥の脳筋で 南柯を足して 野草の嚇で 仔牛を擁した 姪の閉花で 品行を魅して 将士の率で 励振を製した 糊の当金で 担架を為して 過早の躍で 洋紙を貢した 屏の名菓で 明刻を秘して 量子の質で 星震を令した 「オールブ」

音の光華で 寛厚を握して 魄の訳者で 養親を報じた 礼金の禎で 痴戯を諒して 少壮の脈で 姓氏を銘した 言の黄化で 暗刻を嚇して 薬の拍車で 方針を要じた 提琴の怜で 理義を貼して 妙想の癪で 名詞を制した 「ブラィニ」

乃至の醗で 芳草を熨して 鶏の嘔気で 案件を謫した 林泉の屹で 経伺を列して 靖の名工で 妙機を資した 拝芝の捺で 能相を保して 澱の党規で 短剣を握した 金銭の慄で 霊祀を結して 酩の清光で 祥忌を魅した 「カラァル」

槍糸の翌で 治工に挿せて 藍の配荷で 宝前に応じた 低の黎元で 両者を打じて 御荘の狐で 刑期を銘せた 陽子の仄で 砂鉱に痩せて 拝の哀歌で 汪然に奉じた 冷の定言で 庁舎を凌じて 気相の蜜で 明器を啓せた 「ビィドゥ」

鶏の王権で 相子を謫して 治工の泊で 法規を止した 密の性種で 盛粧を面して 継嗣の零で 臨戦を喫した 澱の闘拳で 太古を握して 波高の籥で 妖気を補した 失の冥衆で 瞑想を宣して 霊祠の啓で 金線を律した 「ヂャスル」

養子の仄で 鎖線に痩せて 耐の哀歌で 王后に徳した 聘の迷想で 妙趣を秘せて 理研の屹で 掲記を列した 宋史の欲で 野選に挿せて 隘の対価で 東郊に臆した 鳴の閉創で 氷酒を魅せて 喜見の慄で 励起を結した 「アンピン」

等閑の笈で 間着を謫して 躍の核相で 後翅を要した 慄の非器で 閉校を令して 盛事の銘で 妙算を資した 横貫の樋で 大義を握して 擱の薬草で 羊脂を貢した 謐の理気で 励行を聘して 名辞の制で 小産を魅した 「ヂャキィ」

犬の危機で 敬虔を怨じて 閉の連詩で 離騒を僄した 禽の猛攻で 慢気を嘆じて 扼の作戦で 宗子を止した 絹の依稀で 英検を兼じて 冷の偏私で 悲壮を諒した 銛の投降で 短期を満じて 炸の薬箋で 容姿を蘇した 「サークス」

軽荷の零で 離京を記せば 試る氷期で 兵権を面した 穫る陽線で 矢視を託して 細小の隘で 欧字を蘇せた 霊歌の罫で 帰敬を利せば 簸る妙機で 名犬を偏した 依る刀銭で 多肢を訳して 愛称の摧で 壮時を捺せた 「ワァィズ」

仄の用件で 薬気に挿せて 曖の多孔で 灯下に応じた 兵舎の銘で 御荘を秘せば 略史の乞で 経線を令した 欲の創見で 箚記に痩せて 滞の亜綱で 桜花に投じた 名車の弊で 非想を魅せば 客思の慄で 冷戦を慶した 「バァニィ」

間銭の拓で 答辞を臆して 欲る葉層で 薬師を泊した 例規の詣で 拮抗を律して 識る妙技で 名剣を節した 大戦の握で 欧字を徳して 因る法曹で 博士を扼した 刑期の戻で 立項を喫して 試る省議で 成犬を滅した 「フラァフ」

妙想の釈で 精子に銘せば 屏禁の零で 理気を評した 哀詩の撻で 灯芯を応じて 皇紀の翌で 夜光に貸せた 章草の脈で 名詞に制せば 霊菌の弊で 悲喜を諒した 大志の軋で 往信を投じて 用器の酷で 火口に痩せた 「モゥバル」

櫃の神酒で 綿亘を偏して 連詩の呈で 超酸を療じた 織の相姦で 再帰を愛して 下層の躍で 用紙を困じた 蜜の悲喜で 変更の面して 転子の戻で 両三を打じた 橇の横貫で 噯気を裁して 野葬の嚇で 考試を要じた 「レフトゥ」