ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

だめになりそな夜のあと

気づいた事は大してなくて。 だけど眠りを覚えるばかり。 美しい人は本当に美しくて。 自分を省みるのが辛いのです。 駄目になりそなという言葉に、 騙されてしまいそうな自分がいるだけ。 溺れる事をみんなが止めてくれる。 うれしい。 うれしいけれど、 僕…

永遠を誓う事

だめだ。 区別なんてない。 人と人との間の境界線。 もうだめだ。 眉間が冷たくなるような感覚。 眩暈に溺れそうな感覚。 何も無いのに。 だからこそか。 悶々と悩んでるね。 うらやましい。 って言われた気がした。 悩む事で自己陶酔に陥っていてうらやまし…

壊れないように

今はもう帰ってこない。 ああ大分気持ちが駄目になってる。 その前に少しでも文章を書いておかないと。 最近、某掲示板で詩の批評を少しばかりしています。 匿名でこっそりと。 いやはやいろんな人が書いた詩をじっくり読んで批評までこぎつけるのは思った以…

あなたの色は

さてさて心が廃れた日も、 生きることが辛くなった日も、 自分の無力さに気づいた日も、 他人に嫉妬を抱く日も、 他人に腹が立った日も、 人に迷惑をかけた日も、 命の大切さを感じた日も、 自分の努力を認めてあげた日も、 優しくなれた日も、 強くなれた日…

憂鬱って

僕には到底理解でききれていない事なのかもしれません。 僕はきっと憂鬱に悩んでいる人の模倣者に過ぎないという感覚。 なんか僕のことばっかり考えてる。 自分のことばかり心配している。 自分ばっかり幸せになりたいと思ってる。 自分が一番先に出てくる。…

急に

怖くなりました。 なんだろうこの感覚。 いきなり現実を知ったような、 実は帰る場所が無かったような 自分の腕が急になくなってしまったような そういう感覚。 人に対して優しくいたいと思う。 それだけは変わりたくないと思う。 でも口にしていないと馬鹿…

最近は

ブログの更新をなかなかできなくてすいません。 詩のほうは一応書いてます。 それ以上に小説もがんばろうとしています。 詩集の原稿も…… でも全然追いついてないのが現状で。 もっといろんなものを手に入れないとな。 どういう形であれ、僕はきっと自分が表…

後付

僕はあくまでも「タブーを取り払った上で、何もなくなった上で、改めて感じる大切さを表現したい」と思っていました。 しかしそれは「誰しもが危険と認識しやらない事」であり「一石投じる事により粗悪な精神が流用」されるものでもあります。 タブーにはタ…

今日は

恋人同士が幸せな気分を共有する日ですね。 過去に恋人の幸せのために命をささげた人が死んだ日ですね。 僕は残念ながらそんな人はいないのではたから共有し笑顔でいるのを眺める事しか出来ませんが。 でもそれだけで僕は十分です。 自分に降りかかる事まで…

少しだけ

思ったことがたくさんあったのでずるいことをして時間を戻してみました。 かといって上手くはいえないと思うけれど、 思いつくまま語ってみたいと思います。 祝福の多い世界になってほしいと思います。 僕がダメだと何回言ってもその正しさに圧倒されます。 …

消える

なんだか上手くはいえないけれど、 上手に飛べない鳥もいるんだと想った。 想う事で解決する事を、 必死に探してみたいと想った。 日常生活にゆとりを持たないとな。 うーん、どうしようもない感じ。 頭脳も何もかも今の僕にはただの付け刃にすぎず、 どんな…

幸いな事に

今はとてもいい気分。 楽しい話をしてるから。 なんだかこういう空気が好きです。 許せなかった歌が今は許せそう。 本当の事が見えているなら、それを大切にしていきましょう。 なんだか空がとてもきれいな気がして、救われそうです。 さてそれでは詩。 落ち…

確かなもの

物語をもっと構築させるべきだと思う。 ひたすらやるのが大切なんだと思う。 よし行動に起こしてみよう。 出してみよう。 変わってやろう。 変わってしまおう。 僕はすぐに決意を揺るがす人間だから、 言葉にして残さないと。 さて、詩。 落下運動。 らっか…

普通の日

お久しぶりです。 なんだか出不精が災いして、バイト以外にはめったに外に出ない生活が続いています。 詩集は少しずつ、頁が出来てきています。 問題は表紙と挿絵をどうするかです。 自分のかいた絵をスキャナーで取り込むのが一番いいんですが、スキャナー…

退廃的生活

もううんざり。 苦しみを経て泣いても何も変わらない。 憂鬱をいくら主張しても何も変わらない。 しかし何かを変えるために泣くわけではない。 同情だけの憂鬱なら少しはましなほうなのだとおもう。 人は一人では生きてはいけない。 でも一人ぼっちでも生き…

壊さないように

なんていうか今までずっとつきまわしていたような感覚。 もっと大切に一つの流れに沿って書いてみたい。 今までは出てきたものをひたすら書きなぐった感覚。 もっと何かを外側から覆うように書いてみたい。 優しすぎるものは癪だけど、嫌いじゃない。 僕はそ…