ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

しあわせはテレパシー! そらをとんでうみをわたりこいにおちてこいにおちて とんじゃうかもねー とべちゃうかもねー うらうらなうらなうら ぽいっとしたらかわいそうだから ってそんなりゆうじゃないんだってば わかってよわかってきづいてよ ぼくはあなた…

おいつめられるのがはやいぼく 興味のないあなた すきなひと いろいろ わたしにはそれでもおそろしくもうつくしいなんてことばがにあわないの 肥大したおんなのことあそぶ すきなひとがまぼろし ぼくにはめがみえないときがあるとおもう 好意につけこんだひ…

少しの僕に 言い表せない言葉で きっと素晴らしい 好きです 言葉の雨 僕の為の雨 降り注ぐ 飲み込んで 見えないものなんて もう存在しなかったって そういう僕に ただなりたい僕に きっとおおよそ刺激はなく ただ風の通るこの詩が 一度きりに貴方に 届くきま…

はじめまして、おひさしぶりです、こんにちは、みなさん。

いつの間にか知らない女の子と 友達になろうと頑張っていて 知らない女の子なので話は いつでもスケベな僕の話 随分とそういう話をしていると 彼女は怒ったように言った 何かしら、何かしらのロマンティックさえあれば きっと私たちは結ばれていたというのに…