ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

堀の桜花で 暗香を派して 野師の錯で 壮蚕を擁した 雉の尿管で 年期を詣して 礼装の哲で 諜者を諒した 檻の法貨で 犯行を塡して 渣滓の躍で 葉酸を奏した 虹の経巻で 軒騎の佞して 廷争の烈で 寮舎を貼した 「シィース」

沙金の訳で 妖姫を奏して 甥の鴻荒で 開架を塡した 櫃の妙趣で 迷想を偏して 恋矢の諦で 長針を諒した 野禽の作で 笊器を要して 尰の王侯で 哀歌を課した 蜜の氷酒で 兵争を面して 転子の戻で 両心を寵した 「ステェィ」

当帰の甥で 哀歓を謫して 矢視の昨で 草創を止した 弊校の鳴で 妙機を比して 離散の屹で 経伺を列した 応器の樋で 耐寒を握して 渣滓の約で 様相を蘇した 迷光の聘で 氷期を魅して 帰山の慄で 麗姿を決した 「ラプチャ」

流行の尺で 性器を列して 慶の熱戦で 入試を鑽れた 俳の暗花で 王権を惚れて 溶射の篤で 多層を訳した 就航の略で 冷気を摂して 佞の血栓で 九死を煮れた 哀の煩苛で 法剣を織れて 透写の浴で 夜窓を託した 「フォーク」

絹の遺矢で 円相を決して 霊歌の諦で 潮間を律した 葉酸の仄で 策試を痩せて 排の抹香で 門下を補せた 狗の基址で 喧騒を閲して 定価の冷で 量感を蟄した 壮蚕の翌で 訳詩を挿せて 邁の白虹で 本科を模せた 「スタガル」

角層の躍で 幼者を濾せて 森の烹鮮で 排紙を増せた 育の沈下で 定見を謁して 盛期の冷で 隆興を失した 薬草の擱で 郊社を止せて 堀の毛氈で 昧死を馳せた 蓄の允可で 英検を撤して 癘鬼の凄で 修好を律した 「ラフリィ」

明刻の質で 正課を面して 鶏犬の戻で 寮舎を喫した 糊の法規で 擺線を済して 卓の矢視で 葉層を督した 新稿の蜜で 名歌を選して 霊剣の憬で 怯者を律した 堀の能記で 内宣を破して 籥の他誌で 刀槍を浴した 「ゼストゥ」

麗の径行で 侠者を律して 識る未見で 名士を節した 悪の堆起で 投扇を臆して 惚る溶化で 野叟を泊した 傾の霊交で 両社を喫して 試る私権で 生祠を滅した 宅の哀毀で 鶯遷を徳して 依る放火で 破窓を扼した 「リセェス」

詠草の停で 窒化を逸して 正真の率で 礼義を摂した 配祀の舞で 猛禽を補せて 容受の告で 火光を痩せた 丁壮の映で 一顆を蟄して 両心の失で 性技を列した 昧死の拝で 砲金を燃せて 講授の浴で 治工を仮せた 「タァリィ」

隆線の屹で 検車を列して 跣行の佞で 入花を資せた 栲の哀詩で 王権を徳して 森の宝器で 配送を摩せた 旧染の慄で 連射を決して 年縞の凄で 臭化を似せた 幄の太始で 闘拳を臆して 堀の盲亀で 埋葬を破せた 「オゥナス」

諸事情により。そして告知。

今日の作詩は御休みに成ります。 再開は更新を以ってお知らせ致します。 ドウゾ御了承下さい。 そしてもう一つお知らせが有ります。 実は予ねてから詩集を作っては販売してたのですが、こちらでは告知をしてなかったので、今回の機会を契機に宣伝させて頂き…

蓄の遺矢で 円相を囀じて 列記の珪で 喜見を領した 作戦の扼で 養子を蘇して 森の放校で 半期を満じた 育の地史で 転漕を怨じて 決起の麗で 理研を狂した 薬箋の削で 宗祀を止して 堀の猛攻で 慢気を判じた 「ラスリン」

剃る膿腫で 難件を差して 野師の擱で 鴻荒を瑩じた 率る地層で 転帰を怨じて 変遷の冷で 寮歌を評した 賭る霜鬚で 三権を成して 下肢の躍で 傭耕を高じた 散る異装で 冤鬼を囀じて 連戦の併で 表価を諒した 「アンラク」

愛犬の鷹で 悼辞を臆して 惚る傭耕で 訳者を泊した 識る妙技で 瞑想を節して 列火の憬で 胸腺を律した 大圏の淦で 欧字を得して 依る放曠で 拍車を扼した 試る将棋で 盛粧を滅して 決河の戻で 猟船を喫した 「フォース」

慶の斂葬で 略字を喫して 一軒の蓄で 転義を謁した 排紙の襠で 毛氈を補せて 浴の装軌で 砂鉱を痩せた 冷の剣相で 客辞を律して 畜犬の育で 縁儀を撤した 昧死の蜂で 烹鮮を燃せて 促の妖姫で 治工を挿せた 「パミィス」

着る一双で 叡旨を結して 醴泉の窃で 神事を律した 短気の埋で 猛犬を吐せて 拠る方技で 波高を痩せた 沃る吃相で 経史を閲して 政戦の烈で 鱗次を失した 満期の戴で 当券を燃せて 惚る要義で 治工を破せた 「シカンヌ」

試た教義で 剣光を面して 停の励起で 料金を貼じた 触の往診で 哀詩を螫せて 殺る破窓で 鳳児を用じた 着た妙技で 綿甲を兼して 冷の詆毀で 朝菌を凌じた 億の送信で 細疵を浅せて 腫る野草で 洋字を焙じた 「シルトゥ」

生鮮の烈で 両社を失して 沃た帰装で 京師を得れた 拝鬼の埋で 猛攻を掘れて 因る藤花で 他県を扼した 冷戦の窃で 小舎を律して 着た遺草で 衛視を蹴れた 毎期の廃で 彷徨を漏れて 摂る楊家で 野犬を託した 「ゴゥドゥ」

酩の兵権で 氷期を魅して 伺候の略で 礼義を征した 登時の糊で 内層を足して 扼の華氏で 洪繊を用した 蔽の名犬で 妙機を秘して 履行の癪で 盛儀を例した 農事の鳥で 大葬を生して 較の椰子で 陽線を校した 「ブリヂュ」

肉の幾何で 剣光を熱して 呈の連字で 陸戦を着した 堀の王権で 哀毀を発して 舞の灑掃で 側枝を黙した 菊の二化で 念校を結して 麗の天時で 蓄銭を略した 折の封建で 拝鬼を圧して 采の埋葬で 目眦を則した 「カランダ」

庭の罷市で 偏好を侫して 天時の戻で 寮監を貼じた 採算の曖で 横禍を蘇して 杢の高僧で 乾固を慢じた 鶸の二死で 年縞を聘して 連辞の諦で 腸管を凌じた 愛餐の砕で 窓下を捺して 穀の孟宗で 満庫を寒じた 「ロゥカル」

烙の再考で 宗社を録して 灯竿の宵で 薬師を託した 櫃の妙果で 迷想を変じて 年期の稽で 夾笇を任じた 窄の来航で 牢舎を即して 洋館の問で 卓子を約した 蜜の氷花で 兵争を免じて 建機の佞で 尿酸を禁じた 「スェアル」

欲の公権で 活火を痩せて 頽の暗香で 応器を徳した 面紗の屏で 氷層を魅せて 小疵の略で 列線を製した 酷の用件で 薬科を嫁せて 隘の蛋黄で 当帰を臆した 編者の茗で 妙想を秘せて 両氏の癪で 拙戦を礼した 「ブルゥク」

蓄の遺矢で 円相を典じて 冷の洗車で 賞讃を領せた 堀の毛幹で 慢気を馳せて 葯の佳肴で 構架を用じた 育の地史で 転漕を怨じて 棲の連射で 量産を抄せた 森の鳳管で 半期を摩せて 槨の治工で 蛹化を候じた 「パキトゥ」

糊の方向で 拝芝を為して 啄の夜戦で 養虎を督した 質の妙趣で 名犬を節して 映の刑期で 機窓を慰した 堀の濃厚で 乃至を派して 扼の多選で 唐鼓を浴した 蜜の性種で 正拳を滅して 憬の鋭気で 遺草を騎した 「チィアル」

識る冥護で 名工を節せば 冷の転子で 腸腺を凌じた 紙の案件で 鶯語を困じて 拠る芳草で 白詩を痩せた 試る正午で 清光を滅せば 停の恋矢で 稜線を貼じた 網の菅見で 交互を応じて 掘る葉層で 薬師を破せた 「ピルファ」

煮る修好で 潜思を熱して 鉄泉の冷で 琉歌を蟄した 覇種の舞で 猛犬を補せて 因る考古で 核相を痩せた 識る入寇で 念紙を節して 列線の停で 仲夏を律した 魔手の拝で 法剣を模せて 懲る養虎で 役僧を化せた 「グラァフ」

惚る王権で 晏起を派して 躍の家相で 港市を浴した 煮る小気で 鮮紅を侫して 抵の冷視で 猟船を蟄した 織る法剣で 半期を塡して 嚇の夜窓で 養子を剋した 識る尿器で 年縞を製して 麗の底止で 腸腺を律した 「スキィル」

瞻視の捏で 尿酸を資せて 試た氷花で 変更を面した 藍藻の挌で 高射を聾して 摂る横貫で 晏起を足せた 撚糸の泄で 小産を似せて 簸た妙果で 綿亘を偏した 間奏の烙で 牢舎を抗して 愚る等閑で 短気を浅せた 「リガラス」

煮た生粉で 乾綱を熱して 転語の戻で 俚諺を貼した 最前の哀で 欧字を蘇して 漏る方相で 排紙を抹した 着た二胡で 年功を結して 連碁の呈で 知言を諒した 愛染の催で 総持を捺して 掘る孟宗で 昧死を発した 「クリンプ」