2023-08-27 ■ 絹の遺矢で 円相を決して 霊歌の諦で 潮間を律した 葉酸の仄で 策試を痩せて 排の抹香で 門下を補せた 狗の基址で 喧騒を閲して 定価の冷で 量感を蟄した 壮蚕の翌で 訳詩を挿せて 邁の白虹で 本科を模せた 「スタガル」