あはは。
気持ち悪い? そりゃ仕様。
首の裏を触ればほら、誰だって同じ。
怖がってくれないのかい。
僕は少しばかり外れてしまった。
ああははは。
寒いんだ。
結局熱伝導の割合は大して変わらないわけじゃないですか。
そこに気持ちとかを導入しようとするから。
結局君たちは何なんだ。
有機物ならそれらしくしろよ、マッタク。
東京は今この時点で終わってしまったんダヨ。
神は逝った? おお、なんと情けない。
地獄のアクマとか現実味の無い話をして。
泣いて乞い撃たれ、やめて! はは?
いい加減何かも白々しい。
どっちが本当だろうねぇ? どっちが本当であって欲しい?
じゃあ僕はその反対側で! はは。
社会的に問題なんだよ
とか謂えば好いの?
理解できている人がどれだけいる事か
そして回帰論に走る
それが悪い癖
現実なんてそれほど重要視しなくていいと思うよ
リズムさえ足並みそろえれば
それで大体は決まってしまう云々云々
捕食の対象が自分なんて
完全に近いんだと思うよ
褒めて上げよう
許してあげよう
だから近づかないでくれるかな
大体言葉に制約されてしまってるね
モドカシイトカ謂ってるうちが華
でその言葉を翻訳するとなんになるわけ
それをじっくりと聞かせていただきたい
僕の翻訳能力は不完全未機能非人道
語呂合わせの類も余りにもかけ離れて
さてさてだからそれの本意とか
今ひとつ飛びきらないんだ過去のせい
僕のせい
余りにも大きく言い過ぎた社会のせい
対象者の感性のせい
曰く症例の発症は滞りなく完了した
とかなんとか?
ほら撃たれちゃった
血漿は多くも空を飛ぶ大木のよう
「飛べない逝けないわからない」