ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2006-01-01から1年間の記事一覧

嘲笑されるべきとか

何で今まで気づかなかったのか。 僕の周囲は悪意にあふれている。 僕を貶めようと躍起になっている。 僕はこれらにいち早く対応し、阻止しなければいけない。 これらの悪意に勝ち打つほどの僕の今まで磨き続けた悪意によって。 端から見ればやさしさに捉えが…

曰く

人はもはや分裂を開始しているらしい。 僕は難しい事はよくわからないけれど。 人らしく生きると言う手段があまりに広義になりつつあるから。 天邪鬼的な考えにあふれ分裂している。 だから今僕がいる位置はあまりにも中途半端な場所らしい。 つまりはその曲…

狂ってやがる

関係ない。 関係ない。 関係ない。 煙草のすいすぎで気分悪い。 明日は何かすら定かではない。 もはや目的が磨耗されて鬼畜なんだ。 ホームで背を押してくれる人募集中。 そういう終結が欲しいんだ僕は。 彼に会いたい。 あって何かしら手に入れたい。 そう…

あれ

とりあえず何かしらの。 あら。 怖い。 見えるように。 アリが。 ついに。 それは僕が窓から身を乗り出して落ちている。 犯罪劇。 そしていつも。 何も生じないから。 何も生じないから。 もっと面白いこと無いかしら。 たどり着くのは灰色。 目だけが重い。…

嘲笑

ハハハ。 かっこいいじゃないか。皆さん。 愛情かい? 強情。 面白い。 輪廻とかそういうの全てひっくるめて。 すばらしいかい。 見てるかい? 僕と僕と私とあなた。 たくさん居るさ。 もっと繰り返せ。 僕の言葉についてきて。 繰り返せ繰り返せ。 答えだろ…

いや

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。 何が何に。 不可解なまま過ぎていくのか。 もう嫌だ。 これ以上。 お願いだから。 終わらせてくれ。 地獄になど行きたくない。 完全な停止を望む。 今この瞬間だって。 鼓動が僕を襲う。 怖い。 兎は草食だったはずなのに 痛…

ささ

そういえば、僕って結構。 ああ、夜みたい。 程度なく そつなく 酷くたどたどしい そういう日常 乾いた目に潤いを 潤いを そういう気分 それらしき ほとんどない 少しは残る 日々良好 感度は最悪 恋人とか 友達 残念だけど なぞってばかり 「とても疲れたと…

役立たずの自惚れの

ありがとう。 人知れず泣く それが在りとあらゆる防壁の前で無いとして 例えば取るに足らない挫折 自己のおき場所を見つけてしまったとか 最期までの流れを見据えてしまったとか そういう取るに足らない事 そういうことに対してだとしても 人知れず泣く 泣い…

無題

この戦地で僕がいくら打ち負かそうとしても この銃が、ナイフが、行動が 今こちらを見たか、撃ち殺してやるか いったいこんなところまで来て何を見つめているのか どこまでも無罪なんて嘘だ 飛べと言われるのだ この場所で電車のベルを待っているしかないは…

留まらない

日は淡々と過ぎて、また人と会えなくなる。 僕のことなんて忘れてしまう。 簡単。 老い先が不安です。 這い蹲って人と成す。何から何まで。 いっそ悪ふざけが過ぎるのが好し。 喜ばしいと思ってしまえば最後。 匂い付く 想像だけで ありとあらゆる精神だけで…

人が、人らしくとは傲慢なのかもしれない

半端に歪んで、先は見えない。 もしも死ぬほど人を愛せたならば。 大切だとか、目の前に崩れてきているのに何を言おう。 悲しきかな、僕らは何もかも、世界は何もかも有限だ。 泣き出してしまうのか、こんなものなど何も。 淡々とする言葉ならばいつだって何…

小生

ただただもなく。 声を上げて笑う。 祈ると思う人、とはまだまだもみえず。 ある破綻した精神性における自害の衝動と僕と。 世界とは一つの領域に過ぎない。 普遍性におぼれる。 意味もない振動音。 あら素敵。 逃亡の果て。 この空の果て。 聞こえる? 聞こ…

やさしさ

空を飛ぶ夢を見たい。 きらきらとても光って。 優しさがほしい。 僕が人に何か与えられたならば。 曲がらない意思も、消えない愛もどこかにあるのかな。 どちらも所有できなければどうなってしまうんだろう。 どうなるんだろう。 本当にごめん。 迷惑ばっか…

もう

何をやっても駄目な僕にうんざり。 頭脳回路を破壊してしまいたい。 其れでも弱音を言っている場合じゃない今。 ただ、はじめからやり直す。 またやり方を教わるだけ。 皆々様よ、お許しください。 何より僕の僕で無い部分よ。 サァサァお客様様皆様方 運が…

つまりは

恐らく嘲笑っているのだろう。 其れでも構わないと笑ってみせよう。 所詮、気違いの振りをする為の強硬手段だと。 僕はもはや誰の尊敬も受けられない。 そう在り続ける。 そう、哀れないでほしい。 吐き気がする。 嫌いだ。 無関心でありたいだけ。 何を理解…

睡眠状態

無駄なことをしていることを隠し努力しているとし、客観的には等しいことだと思わせ自分の怠慢をひた隠しにし続けている。 そのような行為ばかりを行って。 壊れる。 壊れる。 崩れる。 危ないぞ。 逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ。 ぶつかっても飛び去って…

正常なる今

煙草はもはや一息で全てなくなってしまいそうな模様。 新しいものを買うのが億劫で困っています。 明日になれば性懲りも無く購入するとは思いますが。 仕事先では木偶の棒だとよく言われる。 ある程度の水準まではいった。 仕事の内容も把握し、レジ打ち等も…

あなた

離れないわ。 離れない。 切り取り、切り取られ。 悲しみは渦の中で静かに動く。 目の前を飾っても透明。 昔聞いた子守唄はこんなに胸に響くのか。 好きなもの。 煙草。違う気がする。 炭酸飲料。おなかいっぱい。 ある程度の欲望が満たされてしまったら僕の…

さて

あいもかわらず淡々と堕落しております。 凡庸だなぁ。 やはり選ばれなければいけないようで。 相変わらず体中をかきむしっていますが、よく分からない感じに暑くなっているので、どうにかしたいと思っています。 稚拙な子供ですいません。 痛々しさの連続に…

不可

そして何も残らず。 可能性の分岐点。 何よりいつだって必ず同じ選択肢がついて回る。 不可。 不能。 いや終焉。 もはや僕は体液を垂れ流すだけの木偶に過ぎず。 何の才能も境遇も手に入らない。 しかし人に見つめられ続ける。 人の死に対する決意などそんな…

紛失

何もかも見つかって、そして失う。 七グラムの魂。 僕の言いたいことはこんなことじゃないはずなのに。 うまく言葉が出てこない。 この気持ちなんていえばいいんだろう。 虚無。退廃。諦観。狂気。 もしくは殺意。 うまくいえない。 ほらとまっちゃった。 遠…

聞こえる

少女の声が。 キイと。 言葉にならない何かの声が。 僕の耳に張り付いてくる。 殺すといわれている気がする。 それなら早く殺してほしい。 成長できない僕を早く。 もう。 なぜ生活をすることを強いられているんだろう。 なぜ生きることを強いられなければい…

心なし

暑さも寒さも同時に押し寄せてきてつらい。 何よりこの極寒をどうにか回避してしまいたい。 体液が止まらない。 赤く充血する始末。 どうしようもない。 煙草の煙だけが救い。 人殺しの夢を見ていたら、日常にうまく溶け込みます。 そんなものです。 それが…

「おかえり」

云々。 探してた。 空っぽの水の中。 此処はどこかも分からない。 見えない。 真っ暗なのが愉快です。 忌み嫌われたい。 さて。 言葉遊びでも。 戯言でも。 トウトウ空のかなたにたどり着いてしまい 何一つ見えないものは無くなり ただ緊迫したこの体がほえ…

今丁度何もありません

丁度。 悲しいことです。 なのになぜ僕はまだかき続けるのでしょうか? なぜいい物を作りたいと願うのでしょうか? わかりません。 僕の自らの才能の不在など、大分昔から気づいていました。 創造性や特異な能力など持ちえていないこと、それを引き起こすだ…

結論

足りない。 生きているだけでは足りません。 僕だけでは足りません。 足りない。 ぜんぜん足りない。 足りないんだ。足りない。 僕だけじゃ足りない。 生きてるだけじゃ足りない。 どうしよう。 こんなのいやだよ。 失敗だ。 今回は失敗。 新しいものを探し…

書けない

書けない。 うまく書けない。 何も思いつかない。 言いたいことが。 震えるようなことが見当たらない。 どうしよう。 詩を。 詩を。 詩を。 詩を。 うまくゆけば きっと目に見えて歩けるはず 蔑ろに されることに慣れたのかな 落し物を 探しているだけの毎日…

涙と

たくさんのものを見てきた。 すばらしいものを見てきた。 そして僕はそれらに倣い、何かをしたいと思い続ける。 何かを伝えたい。 それだけなのに。 うまくいかない。 体のだるさは抜けない。 言葉が成り立たない。 どうしよう。 何も考えてないのかな。 結…

何も無い

今もう堕落しきった僕には何も残ってないよ。 言葉だって出てこないよ。 熱い想いだって冷め切ってる。 何もかけそうにないや。 困ったな。 こっぽん敵に空っぽになってしまったみたい。 今までがんばったんだけどな。 ごめんなさい。 ごめん。 謝るべき相手…

落ち着いた後

冷静に考えると僕が悪い。 清潔に生きます。 もう詩。 二分の一になった時間が 人を傷つけてしまうなら 大地にはまた雨 一からのやり直し 悪いのはいつだって当事者 出来事は収束に向かってく 在れという命令 それからは繰り返し 叶わないとか言う割りに 案…