2014-12-21 ■ 君を驚かせて 色付きを赤く 不細工な僕の 唯一の役割 分かれ道には 必ず潜んで 君が進む道の 傍でおどける 涙には大声を 傷にはダンスを 僕はパーだから 道化が喜ばれる いつかは君が 真の愛を知る時 僕は暗転して 幸せと呟くよ 「君の道化」