2013-01-24 ■ ただマイナスに生きて 膝抱え俯いている私に そんなの怖くないからと そっと手を繋いでくれた人 無責任な夜が近づくたびに 怯える事も増えていった 夢に逢えない朝が来る そういう時に思い出す 一人きりは孤独だと みんな勘違いしているね 頭の中で優しげな 笑い声がスローモーションする 貴方も最後はマイナスだった 今でもそれが胸を打ち抜いて 赦されなくてもよかったよ 私もマイナスであり続けるなら 「マイナス」