2006-05-24 痛み たいした事はないんだな。 そこまでいたるまでの恐怖と勇気が膨大なだけで。 こうやって人間は死んでしまうんでしょうか? 駄目人間な僕でした。 さて詩。 右腕の階段 上れないし役にも立たない 段数ばかりか 目新しいのは 常にのどに違和感 嘔吐もしくは出かかった言葉 結局効力は どちらにしろない 左腕は綺麗 僕の全てが備わってしまった 失えば唯 肉だけが残る 題して「薬の投与」です。 それでは。