ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


泣き虫が瞬き

君は微笑んだ

上手に諦めて

鏡を砕く毎日

 

智は誰しもに

片隅の高潔を

恋した算式が

美しく仕えて

 

裏切りが轟き

僕は青褪めた

必死に貪って

命を嘆く人々

 

主は共喰いに

一匙の感動を

古びた偏見が

忙しく演じて

 

 

「ウル」