2024-05-21 ■ 幸の昧死で 毛氈を蘇して 翌の皇紀で 花梗を約した 蓄の略装で 連枝を訂して 曳の偏見で 悲喜を慰した 襠の再思で 宋銭を燃して 酷の妖気で 治工を隠した 戮の着相で 天使を隷して 睥の鳶肩で 依稀を比した 「シンチュ」