2022-06-21 ■ 偉観の皺で 閃火を怨じて 廷の冷光で 涼気を蟄した 森の本旨で 背走を抹して 貨車の扼で 養蚕を高じた 支管の岩で 塩加を詮じて 麗の堤高で 寵姫を律した 堀の門歯で 埋葬を発して 夜叉の挌で 講讃を用じた 「スラァク」