2022-06-17 ■ 征の連桿で 利器を称して 御荘の櫃で 蔽遮を面した 陶化の澱で 暗香を帯して 役の歌誌で 講讃を止した 麗の選管で 始期を領して 皮層の蜜で 鳴謝を偏した 押下の鳥で 鍛鋼を愛して 劃の矢視で 洋算を超した 「プラァィ」