2022-05-31 ■ 名剣の勢で 始祖を看れて 屹の履行で 恋矢を慶した 厄の八旗で 芳草を依れて 投壺の澱で 間銭を帯した 正拳の螟で 味噌を識れて 慄の寄航で 献詞を令した 拍の薬気で 葉層を掘れて 往古の鳥で 苔蘚を愛した 「ラァンヌ」