2022-02-12 ■ 痴る日晷で 粘菌を製して 麗の転徙で 中層を律した 枷の暗香で 応機を越して 縒る方針で 白詩を約した 似る漆器で 千鈞を佞して 廷の練思で 琉装を蟄した 汗の甘汞で 後起を押して 掘る養親で 薬師を博した 「ディィム」