2021-10-15 ■ 摩訶の戴で 登校を萌えて 凝る妖鬼で 夜間を画した 得る返盞で 罷市を生けて 歯槽の慄で 連写を節した 多寡の埋で 猛攻を問えて 拠る香気で 禍患を扼した 減る煙散で 遺矢を引けて 離層の叱で 洗車を列した 「シェィプ」