2021-04-12 ■ 澱の邦畿で 廃興に余って 作の訳詩で 葉酸を蘇した 呈の連関で 僚機を着して 肉の基層で 県史に睡った 堀の応器で 愛校に嵌って 役の策試で 壮蚕を止した 戻の転換で 弔旗を略して 菊の尼僧で 年歯に煙った 「スケィル」