2018-02-25 ■ 等しく至正は 催告を煩渇し 宝前の創傷で 掏児が肥った 愚かな行李は 緊結し印刻し 詠唱の顕然も 感移で荒れた 親しく丕績は 背向を参看し 壮絶の飽食で 俯視が廃った 細かな横死は 隠見し均衡し 慶色の演説も 晏起で枯れた 「琥珀の吐息」