2015-09-25 ■ 僕の代わりは 何だって善い 倖せの構造に 螺子を回した 草木が枯れて 小鳥は落ちて これ以上望む 慕情など無い 君は涙を注ぎ 大海を作った 溺れる獣らは 満足げに沈む 昔々で始める 愛の黒歴史は 僕を忘れても 舌の上で残る 「君を願う」