2014-08-08 ■ この身の死さえ 代償になら丁度いい 傷つく日々さえ 全て与えたのならば 貴方は不感症 多情な僕を許してよ 貴方は優等生 優し過ぎる別れの声 神様の乱れ髪 骨が抜けそうな口づけ 神様の叫び声 まだ賛美歌と信じる人々 拍動を感じない 僕はいつからそうだった? 寂寞を感じない それも多分悪くはないよ 「霧にもがいて」