2007-02-07 秋も冬も春も夏も 僕にはもはや二度と来ない。 だからだれか優しく声かけてよ。 抱きしめてよ。 好意を寄せてよ。 好きだといってよ。 もういい。 そんな戯れさ。 全て戯れ。 意味なんて無いさ そういう君が まるで羨望で まるで強がって だからならないと そう気づく僕 だから矮小に だから行為まで 腰を振るけど そうはいうけど 気持ち好いのか 救われるのか 記念日になれば 輝いた石 匂い付きの棒 血管をあわせ 「彼になりたい」