ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


さて

もやもやは取れましたが、なんだか後に残ったのはおなかの痛みぐらいになりました。
何もないけどそのせいで何も日々が色づかない感じがあんまりです。
望んでいたような。


相変わらず体がボロボロです。
駄目駄目な感じです。


詩もうまくいかないし。
どうしちゃったんだろう。




叩き割ったら
見えなくなった
これで大丈夫
もう汚れずに


紅く染まった
視界と両手
破りきったら
関わり終わり


のこぎり出して
どんどん引いて
もう動けない
もう出会わない


あとはこれだけ
汚れだけ
あとはこれだけ
吐き気だけ




題して「麦わら畑」です。
それでは。