自信を持てという。
でも許せない。
自分がどうしても許せない。
でも結局中途半端。
殺す事だってできない。
傷つける事だってできない。
ただ文句を言ってるだけ。
行動に起こさない。
酷いな。
醜いな。
どこまでも嫌いだ。
でも痛みは怖くて怖くて。
消滅。
でも忘れてもらいたくない。
認めてもらいたい。
許してもらいたい。
人に嫌われたくない。
愛されてもらえるならばきっとなんでもする。
自分が一番嫌いな自分。
でも何より人と関わり包まれたいと願う心。
左手が重い。
煙が立ち込める。
体は壊れていくけれど。
その中で泣かないでいたいな。
考えた事を。
ありがとうございました。
僕は僕らしく書きます。
詩を。
言葉を。
削れながら。
千切れながら。
臆病になりながら。
でも。
もうあの言葉は使わない。
愛情表現の模索
煩えどまだ道遠く
想いつのれどしんしんと
心は冷たくなる自分
父の影を追い
友の影を追い
自分の面影だと想い
自分の全てだと嘆き
滅却する自己嫌悪を
与えてほしいと願う
不適応者の木偶ですが
突発できず存在す
題して「その哀歌」です。
それでは。