芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
美学を刻み 旅する芋虫 熱に塗れて 恋人が泣く 夢は天性の 害悪だから 翅を望めど 空に祈らぬ 犠牲を招き 讃する紋白 嘘に溺れて 鱗粉が富む 神は半盲の 幸福だけど 罪を磨けば 冬に睡らぬ 「胡蝶主義」
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