芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
悲痛な声だけ 鳴り響く夏に 呪える運命を 死で以て抗え 悪趣味な神が 終焉に与えた 時を飛ぶ翅は 苦悶の中煌く 君が僕を忘れ 全て潰えても 遍在した風に 踠く魂は残る 呆気無い幸福 大罪さえ糧に 重ね往く絶望 理由さえ嘘に 「ナーシサス」
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