芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
睫毛に残る 柔い貴石が 君の一途を 無言で語る 青い果実に 歯形が二つ 酸い忘却と 秘する戯言 恋は熟さず 生傷だらけ 僕が想えば 其れの反対 東北行きの 線路を歩む 金星だけが 好いと囁く 「銀河の切愛」
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