芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
撫でて可愛い 甘える貴方に 髪こそ絡まる 名残惜しげに 他人の儘では 不安な素肌が 胸で泣き出し 繰り返すだけ 台無しな夜は ただ心地好く 僕の手つきに 震えて噤むを 孤独に慣れた お別れだから 微笑む寝顔は 残して往くよ 「臆病な蝶」
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