貴方は確かに

宇宙と成った

僕には届かぬ

真理を宿して

 

僅かな意識で

全てを壊せば

貴方の気紛れ

花香が残った

 

否定の数だけ

僕は詩を書き

偏愛に興じて

美しいと知る

 

僕を刈り取り

神様が混じる

温もる此処は

貴方の名前は

 

 

「羊水の箱庭」