ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


あの時は僕も

貴方の一部で

感性は極上な

化粧品だった

 

言葉の裏には

面影が肥大し

血液の滾りを

特別に変えた

 

主観の覚醒で

理念と歩めば

貴方は憤慨し

僕を切除した

 

恋より醜くて

愛より歯痒い

温い舌の先は

今も震えてる

 

 

「失呪」