ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


救世主の出現で

見合う闇を選び

育ちの悪い者は

神の名に殺される

 

魔の者は死ねば

それが使命となる

お姫様のキスは

呪しげに心を焼く

 

聖なる剣を掲げて

正義が僕等を貫く

嘘みたいに痛い

子守唄が聴きたい

 

今は科学を崇拝し

月は一つしかない

神話の曲解の前に

何故か君が泣いた

 

 

「魔人」