ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


浮世は眩しく

時間は硬く

有限ゆえの

貴方の地獄

 

言葉少なく

瞳が語る

手を伸ばすのは

土竜の心

 

花の区別も

つかない僕を

愛す貴方の

無駄なき骨身

 

日に日に枯れて

日に日に失せて

ついに知るのは

聖なる寝息

 

 

「地獄に咲く花