芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
奇跡は音を立てず 痛みに色は見えず 貴方と出逢った事に 矛盾なんて無かった 寝息に口づけて 泣いた彗星の夜 美しいのを教えたい 祈る誠意を信じたい 貴方の首筋に触れて 戸惑いと罪悪を知る 指は僕を放棄して ポプラの枝へと育ってく 針の無い時計が恐ろし…
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