ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


寄贈の尺で 精選を敬せば 定期に僻し 氷菓で賃した 蟻の慢気で 孟夏に踊って 同根を忘じ 蕃境を脱した 死蔵の客で 罫線を征せば 兵器に適し 弔歌で貧した 毬の晏起で 黄化に戻って 亡魂を動じ 断橋を罰した 「学徒の銃」

腰の鳳藻に 俳趣を科せど 辿る野性で 欲心を督した 雷管は讃し 想界を録せば 応許の森で 満稿は明けた 星の厚葬に 回首を派せど 宿る多世で 篤信を浴した 歳寒は濫し 老懐を則せば 妄挙の檻で 暗香は負けた 「情の潮流」

多き当歳は 大壮を握せど 再思の薪で 盲管は則した 腫れた仮に 後肢は報じて 続稿で毒し 段階に坐した 遠き横災は 相添を託せど 昧死の先で 草間は黙した 枯れた針に 胞子は高じて 独航で属し 残懐に堕した 「コネクト」

織る猛襲で 末期を開けて 排外の皿で 宗源を干した 多占の鐘で 恒星を吐せば 拷器を度し 弾糾を賀した 漏る応酬で 悪鬼を負けて 際涯の肚で 方言を蘇した 火戦の種で 撓性を鼓せば 動悸を護し 願求を堕した 「常々の泥」

諸事情により。

今日の作詩は休ませて頂きます。 明日からはまた再開しますので、ドウカ宜しくお願い致します。 愉しみされた方、申し訳ありません。 其れではまた、好い頃合いに。

前震の精で 正時を持せど 淫行を蟄し 典故に益した 迷子の鉢で 包装を模せば 酷使を護し 眼瞼を科した 線審の贅で 常事を歯せど 珍肴を逸し 円弧に敵した 廃語の街で 妄想を歩せば 獄死を濾し 管見を臥した 「惑乱の虜」

対義の錆で 相姦を督して 幼時を臆し 阿嬢を約した 密教を非し 兵士を免じて 茎針の令で 猟奇を供した 采戯の旅で 盗汗を則して 往事を浴し 野乗を握した 畢竟を魅し 名詞を変じて 励振の刑で 恐悸を了した 「背徳の縞」

罹る多感は 沈思を供して 名花を演じ 悪憎を沐した 脳で彫れど 偏気で練って 心事は領し 来侵で讃した 集る果敢は 禁止を貼して 栄華を免じ 模造を臆した 法で乗れど 年季で減って 倫次は証し 再伸で濫した 「盲の背馳」

双肩の許で 毎夏を察して 内緒の神は 恒常に乗った 愛校の針は 本儀に興って 蕩児の欲で 薬泉を託した 猛犬の外で 彩霞を抹して 回書の波は 濃情に凝った 排行の蟻は 恩義に誇って 楊枝の徳で 謫遷を扼した 「苦難の幸」

紅霞の外で 採血に罹って 稗史の弾で 等速を報じた 未墾の息で 嬰児を巡って 現象を是し 神我を議した 装荷の琴で 潰決に逆って 隊士の浜で 法則を投じた 遺恨の幹で 名辞を抉って 前檣を解し 銀河を辞した 「対称の疫」

起信を領し 霊示に慶せど 円理の席で 試航を医した 満床の樽は 統紀を沐せど 褒詞の糊で 内感を破した 離心を供し 携持に隷せど 千里の益で 移項を資した 短章の◯は 猛気を督せど 脳死の堀で 排陥を生した 「知る写実」

安意の亀で 光源に臆せど 富の農期で 内証を足した 秘閣の猟で 廉恥を聘せば 銘説の精で 新種は魅した 感移の雨で 横言に剋せど 蚤の投企で 対償を為した 離角の票で 変置を隷せば 正接の盟で 民主は死した 「有様の列」

味官の式で 星位を免じて 天公に益し 印紙は蟄した 礼儀の塀で 費消を利して 狂気を任じ 念人は煙った 支管の幹で 名医を煎じて 遠候に敵し 沈子は逸した 兵蟻の令で 離昇を秘して 尿器を禁じ 堅陣は睡った 「エンド」

理想を逸し 英資を列せば 塀の生息を 試算で秘した 開元の匙は 総意を混じて 造化の獄で 眼孔は坐した 移相を律し 齢歯を閲せば 性の閉塞を 飛散で資した 際限の舵は 行為を損じて 業果の俗で 残更は駕した 「揺る細径」

隔靴の粗で 王冠を告った 督視で模し 万草を足して 仁厚を利し 恋矢で贅して 月震の咳を 心窩で議した 悪果の殻で 光環を贈った 黙示で吐し 単層を増して 隣好を辞し 全姿で隷して 切診の劇を 銀貨で死した 「英雄の真」

校歌の獄で 外向を課され 単糸で諾し 同船は燈った 左券の薪で 門歯を蘇して 誇る農場は 南華を吐いた 号火の刻で 偕行を臥され 弾子で託し 当選は吃った 魔犬の先で 損紙を模して 遺る鳳城は 盤枷を泣いた 「無実の縁」

哀歓の神は 光時を捺せど 法帖に洩れ 迷子を発した 実気の肉で 念校を贅して 性の元資は 義眼を信じた 戒勧の網は 往事を鼓せど 妄情に惚れ 廃語を抹した 日記の軸で 前項を佞して 芸の千思は 此岸を吟じた 「シナリオ」

年末なので。

今日は作詩を休ませて頂きます。 再開は更新を持ってお知らせいたします。 ミナサマに好き年末、好き新年が来ますように。

密送の釈で 正始を免じて 掲記を令し 林冠を供した 玄関の税は 上気で艤せど 表紙を寵し 抵抗を偏した 失踪の脈で 名詞を栓じて 例規を刑し 菌環を領した 全巻の芸は 暁起で辞せど 冢子を評し 平衡を典した 「ミックス」

還帰の雨で 往航を刻して 蚤の闘志で 貪心を鳴いた 詩魂を猟し 恋歌を摂して 盟の返送で 表事を魅した 安危の亀で 高校を臆して 富の脳死で 難信を焚いた 離恨を賞し 戦火を列して 塀の面争で 苗字を秘した 「白き我欲」

慕情を督し 短所を縛して 配下の題は 同源を補した 貝の雑記は 憎心を剋して 権教を蘇し 最始を駕した 途上を牧し 万庶を託して 代価の灰は 法諺を度した 財の活気は 恒真を賊して 遜恭を後し 涯涘を鎖した 「裏腹の靴」

孟夏の外で 錯行を蒔いて 太素を握し 汚染を摂った 火管の役は 揚棄を航せど 路上で報じ 稗史に濫した 装花の許で 末項を裂いて 愛想を託し 徒跣を織った 夜間の核は 降機を擁せど 圃場で老じ 来至に叛した 「エッジ」

炭の初産で 往時に則して 江湖を浴し 幽光を喰った 偽学を秘し 糞仕を具して 髄の追記は 知悉に乗じた 海の衰残で 操持に臆して 養虎を剋し 空香を結った 費額を擬し 軍使を賦して 竟の随喜は 自失に貼じた 「紡ぐ好悪」

日記の蝶で 天資に念じて 洗剤の縁は 引拠を歯した 礼の携持は 帰向を猟して 飛箭で魅し 名妓に偏した 窒気の尿で 撚糸に転じて 冤罪の栓は 深居を医した 刑の霊示は 履行を供して 味煎で秘し 兵蟻に面した 「古き降伏」

卵殻で算し 損紙を聾せど 盗撮の脳で 難者を貯めた 吉時の妙で 明潔を慶せば 円規を変じ 秘策は淫した 賛画で濫し 論士を草せど 悩殺の糖で 単射を舐めた 密事の凶で 経血を瞑せば 偏気を演じ 遺作は貧した 「塵の迷想」

乳菓の軸で 善行を佞せば 天生に益し 倚信を賃した 万感を渇し 梗概を牧して 想像の鉾で 販価を逆った 重科の肉で 年功を贅せば 厭世に適し 地心を淫した 看官を罰し 暴害を刻して 包蔵の底で 惨禍を量った 「浪の手玉」

叛旗の垢は 恩恵を歩して 妄想を蘇し 三振で満じた 入感を着て 健康を熱して 定性の列は 隆起で寵した 安気の墓は 本刑を捺して 葬送を模し 慢心で散じた 旧歓を煮て 年光を結して 礼制の鉄は 注記で了した 「生る相違」

蚤の党争で 単子は訛って 細瑾を吐き 褒辞を底った 過載を訳し 予診を校して 憶起の森で 満稿を圧した 富の能相で 難視は堪って 拝金を割き 操持を誇った 野菜を攪し 固信を擁して 木器の檻で 安康を抹した 「連接の栞」

胚子の穴で 謳歌を掘れど 抗争を沐し 魔酔で飼った 蓄懐を任じ 年荒に呈せば 冷夏を摂し 新史を利した 哀詩の花で 放火を織れど 妄想を刻し 仮睡で舞った 肉塊を鎮じ 天行に佞せば 精華を列し 臨死を歯した 「トリック」

諸事情により。

今日は作詩を休ませて頂きます。 また明日からは普段通り行いますので宜しくお願い致します。 毎日楽しみにしている方、申し訳ありません。 其れではまた。