敵の旌旗で
子宮を貼じて
異性を律し
戻換で閲した
書く邁進で
模型を哭して
様相に惚れ
剥取に訳した
責の定期で
地球を請じて
理世を逸し
鋭感で列した
撒く会心で
孤閨を黙して
蓬窓に縒れ
扼守に泊した
「シェイク」
芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
また暫く作詩出来ません。
度々、申し訳無いです。
更新に以って再開をお知らせ致します。
ドウゾ宜しくお願いします。
愛護の亀で
交感に臆して
奉祀で寄し
野草を泊した
指教の律で
霊歌に接して
源泉で展じ
知性を吟じた
悔悟の飴で
往還に剋して
夭死で歩し
破窓を約した
離郷の質で
声価に列して
点線で現じ
犠牲を陳じた
「グレイヴ」
祈る未済で
免震を詠じて
契機に列し
離床で供した
集る砕鉱で
祖型を研いで
与件に惚れ
薄志で約した
実る委細で
遠心を命じて
霊鬼に結し
毀傷で諒した
逆る退行で
徒刑を削いで
保険に縒れ
扼死で博した
「セカンド」
今日から暫く作詩できません。
再開は更新を以ってお知らせ致します。
どうぞ宜しくお願いします。