ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


遺る宝亀

筆管を煮れば

正矢を列し

論稿を奏した

 

紙の多産で

転子を験して

営巣を命じ

満忌を飽けた

 

誇る納期で

肉感を干れば

麗姿を摂し

孫康を聾した

 

民の加算で

献詞を典して

迷走を詠じ

晏起を負けた

 

 

「継ぐ暗示」