ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


内訟の紙は

鋼塊に乗って

宝剣で止し

夜叉を食んだ

 

専制の益は

陰線を歯して

燎火で貼し

転校に隷した

 

解消の波は

脳回に凝って

鷹犬で歩し

覇者を病んだ

 

厭世の責は

新船を慰して

弔歌で領し

連亘に挺した

 

 

「宿る心胆」