ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


回送の肚で

放火に高じて

剃る幼時で

野選を裂いた

 

祈る味官で

鳴謝を閲せば 

年季を衒い

中耕で任じた

 

背走の殻で

浩歌に報じて

撚る草字で

左旋を妬いた

 

実る衣冠で

映写を滅せば

転帰を狙い

入構で鎮じた

 

 

「濃き歯車」