ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


氷肌の膣で

転監に偏せば

恋矢で閲し

異宗で利した

 

凝る猛攻で

満紙は感じて

内親で鎖し

尊貴で残った

 

聴器の櫃で

返還に典せば

鉛糸で列し

離愁で慰した

 

漏る抗衡で

鉗子は慢じて

才臣で成し

暢気で底った

 

 

「謎々の誰」