ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


構想で忘じ

倍加を渇せど

悪漢の槍は

幼歯を臆した

 

言詞の咳は

詩神を行じて

氷菓を蟄し

天幸で僻した

 

暴走で高じ

改化を罰せど

訳官の蟻は

奥旨を浴した

 

千祀の劇は

義臣を証じて

弔花を必し

変項で敵した

 

 

「則る流転」