ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


妊産を信じ

繊指で念じて

抉る名香は

密書を慰した

 

太虚の浜で

逢遭に投じて 

要義を抗し

花冠を約した

 

心算を任じ

撚糸で詮じて

巡る栄光は

一緒を魅した

 

廃墟の弾で

騰走に報じて

巧偽を擁し

夜間を攪した

 

 

「喘ぐ羅列」