ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


拝啓の皿で

掌上は光って

野趣の核で

功過を浴した

 

檻の妄覚は

盟誓を演じて 

蚤の祷祀で

短時は訛った

 

細径の肚で

表情は叱って

歌手の厄は

蛹化を剋した

 

森の凹角は

衛星を免じて

富の脳死

難字を堪った

 

 

「ピエロ」