ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


君の指先は

天体を護る

僕の累世は

演劇を覚る

 

羅刹の素で

才を牧する

野戦の外で

薪を掬する

 

鉄の浅在で

陰晴を計る

円の面積で

朝夕を渉る

 

大尾の花は

禁を投じる

哀辞の罠は

没を応じる

 

 

「憂い死霊」