或いは美型詩の実験場。


遥かな他時は

調息を擯斥し

偏見の底止で

倒行し細った

 

そして遜色で

真理は引接し

鋭意の宣教を

賛美し漁った

 

確かな把鼻は

表層を鎮静し

転結の弊履で

奉告し点った

 

そして温床で

因子は浸染し

盛期の婉曲を

暗示し触った

 

 

「乖離の霞」