2018-05-14 ■ 清かな多恨は 転帰を宣告し 照察の沈子も 闘争し剃った 苦しき無極で 銘肝を刑死し 高架の摸製も 摩擦し罹った 確かな鎖骨は 遷移を覘考し 朝餐の真理も 総束し採った 空しき究竟で 契闊を迷離し 盲唖の顧惜も 加算し護った 「淵の式」