ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


金星の塵で

洞悉だけを

敬恭しては

譚詩に罹る

 

屏息の咳は

敏き背離だ

評決までも

総意に滅ぶ

 

枕席の岸で

恒心だけを

底極しては

監理に堪る

 

斉奏の兵は

早き祭祀だ

消遣までも

抛棄に注ぐ

 

 

「骰子の宵」