ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


深雪の栄華は

淡く盛装して

素敵な淫戒を

恩怨で攫った

 

等しく退屈な

蓄膿症の葉は

舟の追伸さえ

吐息を奉じた

 

英断の審美は

狭く暗躍して

偉大な水滴を

裁決で犯した

 

正しく貧困な

半影蝕の血は

罪の紛失さえ

本意を投じた

 

 

「自然永別」